LiliumToonGraph (Experimental)
トゥーンシェーダーでもシェーダーグラフを使いたい!
- UniversalRP対応トゥーンシェーダーです。
- アウトラインはマスタースタックの
Lilium Toon
ターゲットで実装しています。これはUniversal
ターゲットを改造する形で開発しました。 - 表現の実験中。PBR環境と親和性の高いトゥーンシェーダーを目指しています。
- 開発中です。将来のバージョンで仕様が変わります。また実装には処理効率がよくない部分があります。
Showcase
Toon Sample
Hair Sample
Dependenceis
- Unity2020.2.6f1 or later
- UniversalRP v10.3.1
How to use
Exsample Scene
Assets/Samples/ToonSample.unity
Toon shader graph
- Right click in the project window.
- Select
Create > Shader > Universal Render Pipeline > Lilium Toon Shader Graph
orLit Shader Graph
orUnlit Shader Graph
- Create node
Sub Graphs > ToonLighting (SmoothstepRamp)
orSub Graphs > ToonLighing (TextureRamp)
- Connect nodes.
See Assets/Samples/ShaderGraphs/Toon.shadergraph
HDRP 偽装について
アウトラインの色をShaderGraphで制御できるようにするにはShaderGraphパッケージのInternalクラスにアクセスし、Master Stackの追加のターゲットを作成する必要があります。 アセンブリをHDRP(Unity.RenderPipelines.HighDefinition.Editor)に偽装することで、この問題を解決しています。
非公開APIを使っているため、URPに対して前方、後方互換性がありません。 Render Featureでアウトラインの色を制御する方法を見つけるか、もしくはカスタムターゲットが正式にサポートされるのを待っています。
Reference
- 西川善司の「試験に出るゲームグラフィックス」(1)「GUILTY GEAR Xrd -SIGN-」で実現された「アニメにしか見えないリアルタイム3Dグラフィックス」の秘密,前編
- 【Unite Tokyo 2018】『崩壊3rd』開発者が語るアニメ風レンダリングの極意
- MToon Masataka SUMI
- HDRI Heaven Greg Zaal
- Fast Subsurface Scattering for the Unity URP JOHN AUSTIN
Licenses
MIT
"Assets/UnityChan" Folders License below to their licenses.
© Unity Technologies Japan/UCL