livedl
新配信(HTML5)に対応したニコ生録画ツール。ニコ生以外のサイトにも対応予定
使い方
https://himananiito.hatenablog.jp/entry/livedl を参照
Windowsでのビルド(exeを作成するためにDockerを利用)
Step1
docker-compose
が実行できるようにDocker Desktop for Windowsをインストールする。
Step2
ターミナルで
build\windows
に移動する。
Step3
docker-compose up --build
を実行するとプロジェクトのトップディレクトリに livedl.exe
が作成される。
Linux(Ubuntu)でのビルド方法
cat /etc/os-release
NAME="Ubuntu"
VERSION="16.04.2 LTS (Xenial Xerus)"
Go実行環境のインストール (無い場合)
https://golang.org/doc/install
に従う
gitをインストール (無い場合)
sudo apt-get install git
gccなどのビルドツールをインストール (無い場合)
sudo apt-get install build-essential
livedlのソースを取得
git clone https://github.com/himananiito/livedl.git
livedlのコンパイル
ディレクトリを移動
cd livedl
(オプション)最新のコードをビルドする場合
git checkout master
ビルドする
go build src/livedl.go
./livedl -h
livedl (20180807.22-linux)
Windows(32bit及び64bit上での32bit向け)コンパイル方法
gccのインストール
gcc には必ず以下を使用すること。
http://tdm-gcc.tdragon.net/download
環境変数で(例)C:\TDM-GCC-64\bin
が他のgccより優先されるように設定すること。
必要なgoのモジュール
linuxの説明に倣ってインストールする。
コンパイル
PowerSellで、build-386.ps1
を実行する。または以下を実行する。
set-item env:GOARCH -value 386
set-item env:CGO_ENABLED -value 1
go build -o livedl.x86.exe src/livedl.go
x509: certificate signed by unknown authority
が出る
32bit環境で動けばいいのであればオプションで以下を指定する。
-http-skip-verify=on
コンテナで実行
livedlのソースを取得
git clone https://github.com/himananiito/livedl.git
cd livedl
git checkout master # Or another version that supports docker (contains Dockerfile)
イメージ作成
docker build -t livedl .
イメージの使い方
- 出力フォルダを/livedlにマウント
docker run --rm -it -v "$(pwd):/livedl" livedl "https://live.nicovideo.jp/watch/..."
以上